仮交際から真剣交際へ進む方が知っておくべき4つのコト
こんにちは。
青山のセレブ婚活結婚相談所スターマリアージュ青山の松岡です。
仮交際から真剣交際へ進む際のアドバイスをしたいと思います。
中には真剣交際を経ずにご成婚に至るカップルもいらっしゃいますが、順序よく始めからステップを踏んで行くのは何と言っても安心感があります。
どんなタイミングで、どんな風にお相手に伝えて真剣交際に進めば良いのか、わからない婚活中の方々もたくさんいらっしゃるはずです。
婚活はタイミングがとても重要ですので、タイミング良く真剣交際に進むことができますよう是非お読みください。
目次
仮交際成立後のアドバイス
お見合いをして、お互いがもう一度お会いしたいと感じればそこから交際が始まります。
とはいえ、これはあくまで結婚に向かう第1段階であり、お見合い後の初デートで感覚的に違うと感じれば何時でも交際終了に出来る仮交際になります。
仮交際は同時進行可能ですし、まだまだどうなるか分からない闇の中の状態です。
そんな仮交際を良い交際へ繋げ、ご成婚に向かうためのアドバイスです。
デートの際の注意点
仮交際を良いご縁に繋げるために必要なことは、まずは始めに心の壁を取ることですよね。
ここに皆さん結構苦労されています。
彼・彼女になりたいのにいつまでも苗字で呼ばれる、敬語でお話しされる等々。
お互いに好意は持っているのはわかるけれど、後1歩がうまく踏み出せない。
そんな時には、夏でしたら地元のお祭りやローカルで人気の花火大会にお誘いしたらいかがでしょう。
気分が高揚してぐっと距離が近づくのではないでしょうか。
手くらいは繋いでくださいね。
勿論、相談所での出会いですからそれ以上進んでは困りますが、進展がないのも困ります。
また交際が深まってきたら、夜景を眺めながら首都高のドライブは如何でしょうか。
いつもときめきをくれる特別な存在、東京タワー。
ドライビングテクニックに自信があるならあとは流す音楽の選曲にも気を使いたいところですね。
ところで、絶対にスピードを出すことはNGです。
女性はどんなに運転が上手な男性であっても、人を乗せてスピードを出す男性を好みません。
自分を大事に思ってくれるなら、用心して安全運転になるはずだと思うからです。
もし運転に自信がないなら車のデートはやめておきましょう。
さて、ムードを盛り上げてプロポーズまであと一息という時は、夜のドライブに相手の好きなアーティストの曲を流したり、オペラなども素敵で雰囲気が盛り上がりますね。
お見合い後、だいたい3回目くらいでこれ以上交際を続けるか終了にするか判断することが多いのですが、ここで終了されてしまったら困ります。
だから、3回目のデートはみんなにとって頑張りどころです。
あなたがもし男性側なら、さりげなく自分の気持ちを伝えたり、真剣な交際をしたいと思っていることを伝えてください。
気のある男性に追われて嫌な気持ちにならないのが女性です。
二人の交際の到着点を結婚に定めて舵を切らないと、友達止まりの関係になってしまいかねません。
あなたが女性側なら、それとなく匂わせるのは良いですがまだ積極的には出ないでくださいね。
追われると途端に醒め易いのが男性です。
結婚に向けて男性が女性に本気になった時は、男性側の担当者を通して女性側に打診があることが多いのです。(もちろん、女性の担当者から男性の担当者へそれとなく打診することも多々あります。)
焦りは禁物ですが、お互いにお友達を探している訳ではないからズルズル、ダラダラするのはNGです。
仮交際中に相手に聞きたい重要なこと
交際中、お相手に聞き難い事ほど重要なことです
新たに交際に進まれるカップルが生まれたり、残念ながら交際終了になるカップルもあり、目まぐるしい毎日ですが、スターマリアージュ青山は信じられないくらいの高確率で成婚者やこれから成婚になるカップルが生まれていて、とても有難く思っております。
ところで、男女共直接自分から相手へ聞き難いことがあります。
そして、その聞き難いことというのは、とても重要なことである場合が多いです。
それなのに、案外お相手は重要なことと認識されていないことも多いのが現実です。
例えば、女性から男性に対しては
- お仕事の細かい内容や将来の展望
- 貯金がどれくらいあるのか
- ご両親との関係は良好なのか
- 離婚歴があったりお子様がいればどうして離婚に至ったのかの理由
- 離れているお子様との関係、前の奥様とお子様のことなどで連絡することがあるのかないのか
男性から女性に対しては、
- 結婚後の女性の仕事の仕方やお金の管理のこと
- 浪費家ではないのかetc
ちなみに今のエリート男性は、皆さんのご両親のように奥様が日々生活するための全てのお金の管理をするということはとても嫌がります。
婚活では年収を表記しているので分かってしまうのですが、お互いがお互いの年収の額を知らなくても良いと思っている方が多くなっています。
お互いが気になることがあっても、なかなか切り出せない場合があります。
後回しをしたり、たいしたことではないと思い違いをして会話を進めてしまうと、後からなぜ自分の口から説明してくれなかったのか、最初にきちんと説明して欲しかったとボタンの掛け違いが起こります。
後からでは、不信感の固まりになって手遅れになる場合もあり得ます。
自分では些細な事と思っていてももしかすると、お相手はとても重要視しているかもしれません。
少し想像力を働かせ、もし自分が相手の立場ならと先回りして、相手が聞き難いだろうことを誠実にお話ししてくださる方は男女ともに理想的ですね。
まずは、信頼関係が出来て初めて結婚相手としての意識が生まれるのですから。
いっこうに真剣交際へ発展しない場合
お見合いではお互いに気に入って交際に入った訳ですが、4回も5回もデートしていながらいっこうに結婚のお話がチラとも出なかったら女性としては、テンションが下がりますね。
普通は、交際を続けて行きたいのかどうかの話は、女性からというより男性から言って欲しいものです。
お見合い以外での出会いなら、ゆっくり時間を掛けて結婚の意思があるのか、相手は他に好きな人がいないのか、結婚出来るような状況にあるのか、等々いろいろな事を詮索しながら交際しますが、お見合いは結婚の意思が有る同士がするものです。
それなのに、結婚する気があるのかないのか、ダラダラグズグズ付き合うことは、女性にはかなりの苦痛です。
年齢が1歳上がることで受けるダメージは男性よりも女性のほうが大きいからです。
もう1点、少し前に書いたことがありますが、結婚する気もないのに恋人探しで結婚相談所で活動しているエリート達も一部います。
こういう人達を見分けるコツはただ1つ、お見合い後すぐに旅行に誘ったり、深いお付き合いを持ちかける人かどうかです。
ここは十分気をつけてください。
何回かお会いする中で、結婚を真剣に考えている誠実な人かそれとも違うのか、直感で見分けられるはずです。
もし、自分では分らなければそのためのカウンセラーです。
相談してください。きっと良い知恵があります。
仮交際から真剣交際への繋げ方
最初のうちは盛り上がり、このカップルは成婚間違い無しと思っても壊れてしまうカップルがいます。
仮交際から真剣交際への繋げ方が上手く行かずに壊れてしまう場合もあります。
中には最初からラブラブで真剣交際を経ずにご成婚に至るカップルもいらっしゃいますが、真剣交際のハートマークを上手く活用することが成功の鍵だと思います。
お互いにまだ遠慮がある時期に、相手の方が他の方とお見合いしているのかと不安があっても口に出せず、疑う気持ちと戦いながら交際していると疑心暗鬼が高じて壊れてしまうこともあります。
自分では隠しているつもりでも、相手がお見合いしていることは何となくわかるもの。
そうなると一気に気持ちが冷めてしまうことも多々有ります。
どんな時に交際マークをつけたら良いかと言えば、他の方とお見合いをすることを相手に悪いと感じ、尚且つ相手の方も同じように感じていると思ったら、真剣交際のお話をされたらいかがでしょうか。
ただし、タイミングを間違えると、真剣交際申し込みと同時に交際終了になってしまう場合もあります。
ですから、タイミングは担当カウンセラーと話し合って決めると良いと思います。
お互いが話し合って決められれば最高ですが、やはり担当同士の根回しは重要です。
真剣交際のタイミングは焦らずに
先日、ある日1組のカップルが交際終了になってしまいました
その男性は予定通りなら、真剣交際に進むはずでしたのに少しタイミングが早かったようです。
女心と秋の空とはよく言ったものですね。
最初にお会いした時から女性も積極的だったとお聞きしていましたのに、あっけなく終わりました。
こんな時、先方の交際終了の意向を我が会員様にお伝えするのがとても辛いです。
心を鬼にしてメールではニュアンスが伝わりませんから、なるべく電話で直接お話しするようにしています。
明るく「仕方ないですね~」と、仰ってくださいましたが心のうちはさぞかし。。
でも、きっとこれがご縁がなかったということ。
もっと素敵な方に出会うために今日の辛さがあると思ってください。
ここを明るく前向きに乗り越えたら本当に幸せの道があることを、今までたくさん見て来ました。
そして、すぐに次に進めるのが結婚相談所の良いところです。
その方も、早速お申し込みも開始してくださいましたし、もともとその会員様はモテるハイスペックな男性でしたから(専門職ご年収1000万円以上イケメン)今後が楽しみです
いざ仮交際から真剣交際へ
真剣交際に入るというのはお互いにこの方と結婚に向け真剣にお付き合いします、というお互いの意思表示となります。
頭の中にはお相手との結婚のシュミレーションが出来ているはずです。
後はお互いの意思確認をしつつ、どういう段取りでお話を進めて行くかですね。
真剣交際に移ったら、そこからまた何ヶ月も交際しましょう、ではなく着々と結婚に向けた準備を進める期間とお考えください。
ご両家へのご挨拶は皆様ご成婚退会前にしていらっしゃいます。
エリート男性は親御様の御了解が得られた後プロポーズという流れになることがほとんどです。
親御様に喜んでいただけたら、男性からのプロポーズです。
そして、プロポーズを女性がご承諾されましたらご成婚退会となります。
ご退会後は、結婚式場を決めるためブライダルフェアを回ったりされ、幸せな婚約期間を過ごされます。
まとめ
真剣交際に入ってすぐにご成婚退会される方々もいらっしゃいます。
私達、結婚相談所でいう『ご成婚』とは主に男性のプロポーズを女性が受けた時、ほぼそのタイミングでご成婚退会のお手続きに入ります。
そこからは、おふたりの人生をおふたりだけで歩んで行くことになります。
もうお世話したくてもお世話出来ることはありません。
早い方はご入会から3ヶ月掛からずにご成婚退会となります。
ですから、世間一般の出会い~交際〜結婚という流れとはスピード感が違います。
今までの常識に捕われている方には自分には決断できるだろうか?と不安になるようですがご心配はいりません。
勿論、少しお時間を長く掛けてゆっくりお話を進めたいという方々には、お申し出頂ければ交際期間の延長はお見合い日から半年以内で可能です。
ご成婚退会され、お二人でご挨拶にお越し頂く頃には本当に素敵で幸せな笑顔が溢れています。
その笑顔を拝見してまた新たなカップルの誕生に向け、奔走するのが私達カウンセラーです。
当社HPにお越しくださり有難うございます。婚活カウンセラーの松岡利恵子と申します。
高学歴高年収カップルのご成婚において当社は数多くの実績を誇っております。
オンラインカウンセリングにも対応しております。